低出生体重児だった息子のこと①
こんばんは!
2回目の記事です。
私には生後10ヶ月の息子がいます。パパにそっくりで、同じマンションの方からも「パパにそっくりですねー!」なんて言われます。パパよりだいぶ可愛いですけど〜!
かんたは今生後10ヶ月で体重は7kgちょっと。
ベビー用の体重計で計ってるわけではなくて、裸のかんたを抱っこした重さから、私の体重を差し引いた体重で出してます。なので大体です!
成長曲線ぎりぎり入るかな?ぐらい。これでもだいぶ大きくなりました!
産まれたときからの推移はこんな感じ。
最後下がってるのはRSウイルスで離乳食食べれなくなって痩せてしまいましたっ
せっかく頑張って増やして成長曲線内に入ったのにぃ〜〜!
さて表題の件。
かんたは39週のときに2,100gで産まれました。低出生体重児でした。
低出生体重児とは2,500g未満で産まれた赤ちゃんのことを言います。昔は未熟児という言い方をしていたと思います。小さく産まれた赤ちゃんは下記のように呼ばれます。
低出生体重児・・2,500g未満
極低出生体重児・・1500g未満
超低出生体重児・・1,000g未満
産まれて1ヶ月間、1ヶ月検診までの間に私の考えてたこと、感じてたことを書きます。
産まれた翌日かな?なんて可愛い・・
最初は2,100gという体重に驚いてショックでした。友達にもそんなに少ない体重で
出産した子はいなかったし、むしろ3,000g超えの子の方が多かったぐらいですから。
妊婦健診のときは36週で推定2,400gぐらいと言われていたと思います。
少し小さめでしたが、問題ない大きさでした。
それが産まれてみると2,100g。一体どんな原因でこんなに体重が少ないんだろう、何か病気があるからこんなに体重が少ないんじゃないか?
私が自分の体重が増えすぎないように制限をしすぎたのか?
低出生体重児のことをいっぱい検索しました。
でも生産期に産まれてかんたほほど体重の少ない子は見つけられませんでした。
今考えると大げさですね。笑 でも当時は本当にショックを受けました。
産院は母子同室推奨でしたが、かんたは保育器に入っていたため1日1回抱っこをしに行く時しか会えませんでした。母子同室の周りの人達が羨ましくて涙が出ました。
保育器に入っているので直接母乳をあげられませんでした。それが原因なのか、ただ単に私の体質か、母乳の出が悪かったのでミルクを足していました。
飲んでる途中で寝るかんたを何度も起こしミルクを飲ませました。
長くなったので次回に続きます!